脂肪吸引とは?

脂肪吸引は、特殊な吸引管で脂肪細胞そのものを取り除くという外科手術のことです。日本では美容外科で施術を受けることができます。運動や食事療法と違い、結果がすぐに現れる上に希望のプロポーションに近づくことができ、リバウンドの心配も少ないことから、確実な痩身法として多用されているようです。また運動でダイエットしたいが脂肪のせいでできない、日常生活にまで支障をきたした人が最後の手段として用いられる施術でもあります。しかしこの際に除去できる脂肪は、皮下脂肪のみですので、内臓脂肪は取り除くことはできません。現在では、技術向上により、頬、顎、上腕部(二の腕)、腰回り、腹部、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首などあらゆる部分での施術が可能となっています。脂肪吸引をダイエットのようにとらえて、劇的に体重が減ると思っている方も多いと思いますが、脂肪自体はとても軽いものなので、脂肪を吸引しても体重はあまり減りません。脂肪吸引は、ボディラインをきれいなシルエットに整えるひとつの方法と考えるのが正しいでしょう。通常は、吸引前に止血効果や鎮痛効果のある溶液(チュメセント麻酔液)を吸引部位に注入して脂肪をカニューレと呼ばれる、金属性のストローのような細い吸引管を使って、脂肪細胞を吸引していきます。この従来の方法は、そのままの硬い脂肪を直接吸引するため体への負担が大きく、術後皮膚表面が凸凹になたったり、肌質が悪くなるなど、デメリットも多くありましたが、最近では医学の進歩により、ずいぶん改善されてきたようです。ただし、最終的な仕上がりは、術者の技術によって大きく左右されます。そのためトラブルも絶えないようです。施術を受ける場合は、慎重に美容外科を選ぶ必要があります。施術料は吸引する箇所や範囲によって変わってくるようですが、二の腕で20万、お腹や太腿は50万以上するのが相場のようです。このサイトの他のページも読んで、十分に検討してみてください。